透析生活は、つくば学園クリニックの時点で、15年は過ぎていましたが、
15年で透析導入時を除けば一番体調が悪かったです。当たり前ですよね。
体調不良を訴えてもそのままなんですから。
体調不良は具体的に以下の通りです。(つくば学園クリニックの時だけの症状です。)
☆ 何もやる気が出ない。
☆ 午後6時になると眠くなる。
☆ 疲れたが口癖になっている。
☆ 急に立ち上がると、立ちくらみがする。
☆ 坂道が疲れて登れない。
ヘマトが低すぎる。こんな低い値に放置する施設は一度もなかった。
を、数週間から一ヶ月の間をおいて三回看護師に言いました。そのたびにナースステーション
の方に行きました。
毎日疲れていて、つくば学園クリニックへの通院と、食料品の買い出し以外外出ができないような状態でした。
早川正廣医医師の回答は、看護師を通じて、3回とも、
「 当院はヘマトは、32~27です 」
実際、血液検査の説明が一度もないので、ベットの足元のカルテのファイルにある検査結果を見ると
30を上回るとネスプをカット、30を下回るとネスプを注射でした。
自分の手元にある以前通院した3施設の検査結果はは ヘマトは35~40でした。
患者の状態に合わせてやってくれ とも言いましたが、当院はヘマトは、32~27です。 と繰り返す
ばかりでした。
3施設 VS つくば学園クリニック です。 つくば学園クリニックから転院したら、ヘマトが低いと指摘されました。
これで、4施設 VS つくば学園クリニック です。
透析導入は、 総合病院や大学病院で導入してクリニックに転院する形が一般的ですが、
つくば学園クリニックが最初のクリニックだったら、体調が悪いのは透析だからだ、と思い込んで
大変なことになっていたと思います。
回診がないのも、血液検査の説明がないのも普通だと思い込んでしまった可能性があります。
本当に、他のクリニックを知っていて幸運でした。
血液データの基本的な見方を知らなかったらと思うと本当に怖いです。
マルメだからネスプ打たないのか? と何度ものど元まで、でかかりましたが黙っていました。
15年以上の透析生活で一番体調が悪いんだから転院しますよ。体調不良を言っても医師が来ない処なんて
怖すぎます。